終了【2015.02.27開催】SIP「高付加価値設計製造を実現するレーザーコーティング技術研究開発」研究会および「ユーザー連携」推進会議開催のご案内

SIP「高付加価値設計製造を実現するレーザーコーティング技術研究開発

(SIP レーザーコーティング PJ)」研究会および「ユーザー連携」推進会議

開催のご案内

 

時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 レーザーコーティングは、供給される粉末原料に対しレーザー光を照射し、溶融した原料粉末を皮膜化させることで製品・部品の表面をコーティングする技術であり、製品・部品の耐摩耗や耐腐食等の機能向上に利用できます。次世代 3D プリンタの基礎にもなり得る技術としてドイツが先行して開発し、自動車部品や産業用機械部品だけでなく、電子部品や医療機器部品にも適用できるよう高精度化のための開発競争が世界各国で行われています。こうした中、日本でも国が先導して開発を推し進めるべき重要技術課題として、戦略的イノベーション創造プログラム事業(SIP)に採択され、5 年間の研究開発がスタートいたしました。 そこで、SIP「高付加価値設計製造を実現するレーザーコーティング技術の研究開発(SIPレーザーコーティング PJ)」研究会および「ユーザー連携」推進会議を、下記の通り「大阪大学接合科学研究所」および「みのお山荘風の杜」で開催致します。ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。